こんにちは、しきです。
今回は県民割を使って神戸トアロードホテル山楽に宿泊したので、ホテルについてご紹介します。
写真をたくさん使って紹介するので、今回はホテルについて、次の記事でディナーとモーニングについてと2回に分けて紹介します。
宿泊レポート
当日は三宮駅から歩いていきました。
ホテルの目印は、真っ赤なミニクーパーです。くまが助手席に乗っているのが可愛かったです。
外観がおしゃれで、入らずとも英国の雰囲気を感じますね。
ちなみに夜の外観はこんな風に車と入口が強調されたライトアップでした。
建物内に入ると、そこはまるでイギリス！風情のある造りのロビーです。
入って左手に受付カウンターがあり、カウンターの前に少しソファスペースがあります。
ウェルカムドリンクもありました。この日はローズヒップティーでした。
受付でホテルの書類と県民割の書類を記入したら、チェックイン完了です。
今回の部屋は10階だったので、エレベーターで向かいます。
エレベーターホールはこちら。向かい側にラウンジと朝食会場として使用したスペースがありました。
10階の廊下はこちら。窓枠やドアの木の色がレトロだなと思いました。
部屋全体を写すのを忘れてしまいましたが、宿泊した部屋の写真はこちら。
落ち着いた色味に、カーテンの赤と椅子の青がアクセントのアンティークなお部屋でした。
ちょっとコンセントが少なめだと思うので、コンセントをたくさん使う場合は複数挿せるハブなどを持っていくといいと思います。
部屋にないもので貸してもらえるものはこちら。
スウェットが貸してもらえるのは、パジャマをもっていかなくていいから楽でした。
貸出備品は数に限りがあるので、確実に借りるためにはチェックインしたらすぐに貸してもらった方がいいと思います。
特にこちらは9階と10階のプレミアフロアの宿泊者限定の貸し出しですが、限定2台で人気なのでお早めに。
今回は10階に宿泊したので、プレミアルームご予約者様専用ラウンジを利用できました。
自由席なので、先に席を取ってから飲み物と食べ物を見に行きました。
ラウンジに用意されていた飲み物と食べ物はこちら。
それぞれご紹介します。まず冷たい飲み物です。
オレンジジュース、アップルジュース、アイスティー、アイスコーヒー、牛乳、水がありました。
特に牛乳は六甲山麓産の牛乳で、とても美味しかったです。
次に温かい飲み物です。
コーヒーマシーンはカフェオレとカプチーノが休止中でした。
カフェオレが好きなので、マシーンで作ったコーヒーにさきほどの美味しい牛乳を入れてカフェオレにするとばっちり美味しかったです。
コーヒーはテイクアウト用のカップも用意されていました。部屋に持って帰るのに便利でした。
最後に食べ物です。
シュークリーム、ショートケーキ、カスタードプリン、白ワインゼリー、紅茶のパウンドケーキ、クッキーがありました。小さいサイズで見た目も可愛く、美味しかったです。
利用者に対して提供されるスイーツの数が少なく、追加分が来てもすぐ売り切れになっていました。
特に人気で美味しかったのはクッキーでした。
あるものを全種類とってみるとこんな感じでした。
ショートケーキはカップに入っててクリームたっぷりでした。
白ワインゼリーはさっぱりしてて美味しかったです。
ホテルの概要
最後に今回宿泊したホテルをご紹介します。
ホテル名：神戸トアロードホテル山楽
住所：〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3-1-19
電話：078-391-6691
公式ホームページ：https://sanraku.premierhotel-group.com/kobe/
一休.comのページ：https://www.ikyu.com/biz/00081290/
楽天トラベルのページ：
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6144/6144.html
電車でのアクセス：
JR神戸線 三ノ宮駅または元町駅より徒歩約7分
阪急神戸線 神戸三宮駅より徒歩約7分
阪神本線 神戸三宮駅より徒歩約10分
地下鉄 三宮駅より徒歩約5分
駐車場：なし。提携駐車場はあり、詳しくは公式ホームページ参照。
（以上、公式ホームページおよび一休.comを参照し作成）
まとめ
以上、神戸トアロードホテル山楽をご紹介しました。
神戸らしく異国情緒感じるホテルで、神戸の中心地である三宮・元町から徒歩圏内なので、神戸観光の際にはぜひ宿泊をおすすめします。
今回の宿泊でいただいたディナーとモーニングについてはこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://shikibulog.com/sanraku-kobe2/
楽天トラベルで見てみたいかたはこちらからどうぞ：
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/6144/6144.html
最後まで読んでいただきありがとうございました。
