アフタヌーンティー PR

こだわりの紅茶で優雅なティータイムを  ホテル阪急インターナショナル ティーラウンジ「パルテール」アフタヌーンティー【写真付レポ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、しきです。

今回は、ホテル阪急インターナショナルにあるティーラウンジ「パルテール」のアフタヌーンティーに行ってきたレポートをご紹介します。

開放感あるラウンジで優雅なティータイムを過ごしたい方におすすめです。

ではさっそくご紹介します。

おすすめポイント3つ

  1. 開放感あるラウンジで優雅な雰囲気
  2. JING TEAを楽しむことができる
  3. 提供している時間が長い

①開放感あるラウンジで優雅な雰囲気

天井が高く高級感のある内装のため、開放感があって優雅な雰囲気を楽しむことができました。

コロナウイルス感染対策のためか各テーブルの間が広くとられており、ゆったりと過ごすことができました。

②JING TEAを楽しむことができる

JING TEA ジン・ティーとは

2004年、英国人エドワード・アイスラーによって、創設された紅茶ブランド。

”JING”とは、北京語で「欠かす事のできない基礎」「本質的な基盤」などの意味で、各地の茶園を訪ね、アジアやヨーロッパそれぞれのお茶の楽しみ方を研究したうえで、JING TEAが始まりました。

阪急阪神第一ホテルグループ.ホテル阪急インターナショナル ティーラウンジ「パルテール」 プラン・フェア 紅茶「JING TEA」ジン・ティー.

アフタヌーンティーの楽しみの一つが、紅茶だと思います。

有名なロンネフェルトはたまに見かけますが、JING TEAを提供するお店は初めてでした。

今回のアフタヌーンティーでは6種類のJING TEAが提供されており、1カップずつの提供なので飲み比べをして楽しむことができました。

ストレートでの飲み方をおすすめしている茶葉が多く、実際にストレートでいただくととても美味しかったです。

③提供している時間が長い

アフタヌーンティーは14時から16時ごろのティータイムのみの提供が多いのですが、こちらのお店は10:30~19:30(L.O.19:00)と提供している時間が長いです。

なので例えば17時ごろからアフタヌーンティーの予約にすると、買い物や観光を楽しんだ後に利用できます。

またこちらのアフタヌーンティーはけっこう量が多いので、朝ごはんを少なめにして、12時か13時ごろから早めのティータイムを楽しむのも良いと思いました。

今回行ったアフタヌーンティーの概要

メニュー:AFTERNOON TEA SET ~SUPREME~

価格:5500円(阪急阪神第一ホテルグループメンバーズクラブ会員の場合 5300円) (消費税・サービス料込)

提供時間:10:30~19:30(L.O.19:00) (座席は2時間制)

実際に伺ったときのレポート

お店はホテルの2階にあり、高い天井と吹き抜けに面していることによって開放感があるラウンジでした。

今回利用した座席はソファのあるテーブル席で、2人横並びで座りました。
テーブルの真ん中には透明なパーテーションがありました。

テーブルセットはこちら。

今回のメニューはこちら。

JING TEAのドリンクメニューです。

紅茶は茶葉のにおいを嗅いで選ぶことができました。

メニューの上からの順番と、茶葉の左からの順番が一致しています。

ドリンクメニューは裏面もあり、種類の多さに驚きました。

JING TEAを含め紅茶は28種類、コーヒーは7種類と豊富ですが、ソフトドリンクはありませんでした。

まずは、ウェルカムドリンクのダージリン&カシスティーです。

次に、注文した紅茶が運ばれてきました。

ダージリンセカンドフラッシュ
ブラックカラント&ハイビスカス

そしてお待ちかねのティースタンドです。

写真は2人分で、1段目と3段目は同じものです。
もう1人分の2段目と、2人分のセイボリーは別に運ばれてきました。

まずセイボリーからいただきました。

①国産牛のすき焼き風 プティバーガー、②オマール海老のベニエ トリュフの香り、③フォアグラのガトー仕立て、④エクレールサレ ~秋刀魚のリエット炙り松茸~です。

次にスコーンをいただきました。

色が濃い方がくるみパイ、色が薄い方がスコーン(プレーン)です。

クロテッドクリームとジャムがついており、ジャムの味はいちごとあんずでした。

くるみパイを上下に割ると、このようにパイ生地が見えました。

スコーンではなくパイが提供されることは珍しく、スコーンとは違うサクサク感を楽しめました。

一緒に映っているのはプティフールで、白色のものがホワイトチョコクランチ、茶色のものがマロンのデギゼです。

最後にスイーツをいただきました。

①紅茶クリームサンドのマカロン、②紅茶のブリュレ、③和風ミニパフェ フランボワーズソースとご一緒に、④ほうじ茶薫る、モンブラン ~甘栗を目の前で~、⑤抹茶のテリーヌです。

②紅茶のブリュレと③和風ミニパフェは早めに食べた方がいいと思いました。
理由は、時間を置くと②は上のカラメルがふにゃふにゃになり、③はアイスが溶けてしまうからです。

③和風ミニパフェに入っているわらびもちの弾力がすごかったです。

⑤抹茶のテリーヌはとても濃厚で、飲み物と一緒に少しずついただきました。

今回のアフタヌーンティーはフリーフロー(飲み放題)のプランだったので、おかわりした飲み物もご紹介します。

飲み物のカップがどれも可愛くて癒されました。
紅茶のカップはノリタケ、カフェオレのカップはウェッジウッドのものでした。

カフェオレ
レモングラス&ジンジャー

もう少しお手頃価格のアフタヌーンティーも!

今回のアフタヌーンティーは5500円と値が張りますが、もう少しお手頃な価格のアフタヌーンティーも提供されていました。

2021年12月1日~2022年2月28日に提供されているアフタヌーンティーをご紹介します。

メニュー名:冬のアフタヌーンティーセット

価格:3300円(阪急阪神第一ホテルグループメンバーズクラブ会員の場合 2970円) (消費税・サービス料込)

提供時間:10:30~19:30(L.O.19:00)

内容:

  • グラス・ティラミス
  • ベイクドチーズケーキ
  • 苺のプティタルト
  • ガトー・ショコラ
  • スコーン(プレーン)
  • クロテッドクリーム、ジャム
  • くるみパイ
  • 雑穀ブレッドのサンドイッチ
  • キッシュ
  • 生ハムのクープ
  • お好みのお飲み物 紅茶(22種類)、コーヒー(7種類)

5500円のアフタヌーンティーとの大きな違いは、①飲み物が飲み放題ではない、②JING TEAを飲むことができない、ことだと思います。

メニュー内容や予算と相談して、どちらのプランにするか選択されたら良いと思います。

予約方法

お店への電話、一休.comで予約することが可能でした。

公式ホームページには平日のみ予約可能と記載されていましたが、一休.comではアフタヌーンティーにカクテルが付いたセットであれば土日祝も予約可能でした。

気になった方はぜひ最新のメニューやコースをご覧になってみてください。

一休.comのお店のページ:https://restaurant.ikyu.com/104955/

今回のアフタヌーンティーを提供しているお店の概要

最後になりますが、今回のお店の情報を記載します。

店名:ティーラウンジ パルテール

ホテル名:ホテル阪急インターナショナル

住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-19

営業時間:9:00~19:30(L.O.19:00)

定休日:なし

公式ホームページ:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/hhinternational/restaurants/parterre

電車でのアクセス:
・阪急「大阪梅田駅」茶屋町口から徒歩で約3分
・大阪メトロ御堂筋線「中津駅」から徒歩で約3分
・JR「大阪駅」御堂筋口から徒歩で約10分
・JR「新大阪駅」からタクシーで約10分

車でのアクセス:新大阪駅より車でホテルまで約10分

駐車場・駐車料金:公式ホームページに詳細が記載されているのでご確認ください。

(以上、公式ホームページより引用)

まとめ

以上、 、ホテル阪急インターナショナルにあるティーラウンジ「パルテール」のアフタヌーンティーをご紹介しました。

大阪での買い物や観光の際に、ゆったりとスイーツと紅茶とともに優雅なティータイムを過ごしたい方におすすめです。

興味を持ってくださった方は、ぜひホテル阪急インターナショナル ティーラウンジ「パルテール」に行ってアフタヌーンティーを楽しんでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。