こんにちは、しきです。
2022年冬に宿泊した「有馬きらり」の、ホテル設備と部屋についてご紹介します。
有馬きらりは1973年に有馬ビューホテルとして開業し、改装を経て2019年に「有馬きらり」としてリブランドオープンしたホテルです。
温泉はもちろん、和モダンなホテルステイを体験することができます。
さっそく見ていきましょう!
【設備レポ】和モダンなホテル!
ホテルの外観はこちら。
中に入ると天井の高い優雅な空間が現れます。
和モダンな雰囲気でした。
チェックインを済ませ、ウェルカムドリンクをいただきに行きました。
「ウェルカムホワイエ・ゆるり」という名前だけあってゆっくりできる雰囲気でした。
ドリンクはセルフサービスでした。
コーヒー、紅茶、ジュース、ヤクルトなどが。
一息ついてからお部屋へ。
フロアガイドはこちら。隣の温泉施設「太閤の湯」と連絡する通路もありました。
また女性用の浴衣は、好きな柄を選ぶことができました。
(全室に浴衣は用意されています。)
柄は全部で5種類。サイズもSMLと用意がありました。
【部屋レポ】和室でまったり
今回宿泊したお部屋は5階にありました。
廊下のグリーンが綺麗でした。
自販機のあるスペースには、電子レンジと製氷機もありました。
お部屋に入ると、畳にテーブルセットが用意されていました。
洋風のホテルと異なり、靴を脱いでごろごろとリラックスできるのが良かったです。
窓の方には冷蔵庫とグラス、セーフティボックスがありました。
テーブルの上にあったのはお茶セット。
室内の押入れには布団が入っていました。
玄関には館内用のスリッパがありました。
廊下には洗面台があり、手前に見えるドアを開けるとユニットバスがありました。
リンスインシャンプー、ボディーソープ、ハンドソープが備え付けられていました。
廊下にも押入れがあり、服をかけておくことができました。
中にはバスタオルや浴衣の用意もありました。
用意されていたアメニティは、シャワーキャップ、歯ブラシ、ヘアーブラシ、カミソリでした。
夕食後に部屋に戻ると、布団が敷かれていました。
ふかふかのお布団でゆっくり休めました。
宿泊中は、ホテルの温泉はもちろん、隣接する温泉テーマパーク「太閤の湯」も利用できます。
太閤の湯へは、ホテルのエレベーターとは別のエレベーターで向かいました。
「太閤の」という言葉通り、温泉までの道はゴージャスでした。
履いてきたスリッパや靴は、自分の部屋番号の棚にしまって、靴を脱いだ状態でエレベーターにのるシステムでした。
太閤の湯には大浴場や露天風呂、蒸し風呂、岩盤浴など色々な種類があって楽しめました!
ホテルと部屋の詳細
ホテル名:有馬きらり
住所:兵庫県神戸市北区有馬町池の尻292-2
電車でのアクセス:神戸電鉄有馬線「有馬温泉駅」より徒歩約10分
「有馬温泉駅」からホテルまで循環送迎バスの運行あり。
駐車場:あり (台数の記載は見当たらないが、多めにあります)
駐車料金:チェックイン日とチェックアウト日の、宿泊当日と翌日の2日間は無料
公式ホームページ:
https://www.arima-view.com/
楽天トラベルのページ:
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/16246/16246.html
”SHOIN”タイプの客室の詳細
宿泊定員:4名
和室の広さ:8畳
備品:セーフティボックス、バスタオル、フェイスタオル、リンスインシャンプー、ボディーソープ、歯ブラシ、浴衣、カミソリ、シャワーキャップ、コットンセット、ドライヤー、ヘアーブラシ、茶器、グラス、ティッシュペーパー
(以上、公式ホームページを参照し作成。)
ホテルの駐車場
有馬に到着してホテルの近くまで来ると、順路案内の看板が見えます。
太閤の湯と有馬きらりの駐車場は、入り口が一緒なので、看板に従って進みます。
駐車場の入り口。
料金はこちら。宿泊する場合は無料でした。
ホテルのあるフロアに10台ぐらい停めることができて、坂を登った先の太閤の湯のあるフロアにたくさん停められるようになっていました。
ホテル前で先に荷物を降ろすと便利だと思います。
まとめ
以上、有馬きらりのホテル設備と部屋をご紹介しました。
有馬観光を考えている方や、温泉を満喫したい方におすすめのホテルです。
旅行を検討している方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。